T&Cとの出会い・選考・入社

知人の紹介で面接に来ました。車関係の仕事をしたことがなく、断られるかなと思いながら社長とお会いした時「俺、バンパー知らなかったからさ~。」と何とも拍子抜けな一言を聞き、その瞬間自分の中で何かがはじけた感覚になりました。

 
 

新人・研修時代

その他の仕事でも教えてもらえるとすぐにできるタイプだったのですが、しばらく出来なかった時間が過ぎ、「なぜ出来ないのかな?やめてしまおうかな。」と思った時もありました。
その時に先輩から「ゆっくりと成長していけばいいよ」と言われ、下がっていたモチベーションもどんどん上がってきて仕事にやりがいを感じ始めたのを今でも覚えています。
最初の作業は1ヶ月半~2ヶ月で割と出来るようになりました。

転機

先輩方は皆良い人達で、最初から仲良くしてもらえました。
なかなか仕事で上手く行かないときは先輩方に助けてもらい、挫折しそうになった時にもいつもそばには先輩方がいました。
そして、それを乗り越え仕事に自分なりのやり方を見つけることができました。
人によって違うのですが、自分の中で「感覚的に教わったやり方」→「自分なりの考え」→「ブラッシュアップ」というやり方をこれまでの経験の中で得ることができました。

 
 

職場

雰囲気については気を遣うときもありますが先輩と仲良く仕事をさせていただいています。今では自分が後輩を指導していかなければいけない立場なので難しいところもありますがとても良い勉強だと思っています。
2,3ヶ月前から後輩の動きを見ながら、自分の作業がなかなか上手く追いつかなかくなり、先輩からどやされることもありました。
でもやっぱり作業中はしっかりと作業をして、作業以外の時は和気あいあいと楽しく働かせてもらっています。

これからの課題

新しい事にチャレンジすると、すぐに挫折してしまいます。そんな自分を変えるために新しいことにどんどんチャレンジしていきたいと思っています。
また先輩の求めているレベルに答えられていない自分に悔しくなることもあります。
先輩の求めているレベルがしっかりと見えるようになるまでしっかりと自分自身のレベルを上げていきます。

 
 

社長から見た斉藤北斗とは

入社した頃から変わっていないなと思うこともありますが毎日頑張ってくれています。
頭の回転が速いけれど行動がついて行ってないのがもったいないと思う時もあります。
答えを自分の中で探してしまい、器用なタイプ、職人さんのレベルに行かなくてもできたと思ってしまうところがまだまだなところです。
職人さんと職人さんじゃない人の壁ってまだまだですが、もっと苦労しないとたどり着けないのが現実です。
ただ、不器用にやりながらもしっかりと努力を積み重ねて、今では後輩に指導をしながら順調に成長してくれていると思います。